2020年3月11日水曜日

疲れた時こそ、エクササイズを




コロナウィルスの感染拡大で
様々な予想外のことが起こり
お疲れが溜まった方々に
こんな時こそ、ストレッチや運動をお勧め致します。


昨日は働いている近所の友人のお子様を
我が家でお預かりし
お迎えに来た彼女の口からも、小声で「ストレスが溜まりそう」
と、庭ではしゃぐ子供達には聞こえない様に
話をしていた。


確かに気持ちは分かります。

私も1日を振り返れば
なんだか台所にずっと立っている場面が浮かぶ。

そんな私は疲れが溜まったところに
あえて、ストレッチと素足のエクササイズ
特に、椅子を使ったエクササイズをしている。
これがストレスを散らすのに、とても効果があるのです。


身体が疲れているところに、運動?と思われるかもしれないが
実際にやってみると
かえって身体がほぐれ、血流が良くなり
体だけでなく、心も軽く
気持ちも前向きに働く。
「よし!次にいこう」と、もう一度頭を上げる私。


最近、ある対談動画を見た。
それは精神科医で作家の樺沢紫苑さん作「アウトプット大全」です。


とても勉強になることばかり、且つ内容もたっぷりな為
詳しいことは省きますが
この中で、「運動」について興味深い話がなされました。


ハイヒールエクササイズをされる皆様が
知っておくと
更に効果があるかと思いシェアをさせて頂きます。



人は身体を動かし、運動をすると
体内では、「成長ホルモン」が分泌される。
このホルモンは、①筋肉を作る作用
        ②疲れを癒す作用 がある。

つまり、疲労回復ホルモンでもある。


アメリカでは近年、「アクティブレスト」といって
積極的に運動することで、疲れを取る目的で
行う人々が増えている。


休日、寝て過ごすのではなく
「敢えて運動をする」ことで、逆に体にとっては疲れが減り
身体の休息になるということです。


また、人は運動をすることで
体内から「BDFN」という物質が放出され
これらは「脳の神経細胞を育てる」働きがある。

この働きが良くなると
頭の働きが良くなることも分かっている。
この「BDFN」は脳を活性化させ
脳の退化を防ぐ働きもある。




なるほど、運動すると良いことしかないのですね。
このことを知ってから、疲れたときにするエクササイズの効果にピンときた。


コロナ騒動で、様々な疲れが出始めた皆さま
5分間でも良いので、お疲れの時こそ
ストレッチや運動を。


何故なら、身体と心は一体で繋がっていますから
動かすことで、気持ちが上昇します。


しかしどうしても辛い状態の時は
思い切って休むことも大事ですね。
早くこの騒動が収まり
皆様が少しでも、元気に明るい夏を迎えられます様に。



感謝を込めて。  Les Caprices・凜


*明日から家族で出掛けるため、3日間ブログはお休み致します。




2020年3月8日日曜日

可能性を見つける





目を見張る記事に触れた。

ここのところ、世間ではコロナ騒動で
マスクやペーパー類など
聞いていて辟易するようなことばかりだったが
そのような中
大手電機メーカーのシャープさんが
マスクの生産をされることになったとのこと。


電機機器メーカーさんが、マスク?
と思って読み進めると

スマートフォンや自動車で使う液晶パネルを生産している工場内にて
この度、初の試みとなるマスクを生産予定だそうです。

工場内は液晶パネルを作る際、埃が入らないように工夫された
「クリーンルーム」という場所があり
ここがマスク作りに適している、とのこと。

今月中に生産を開始して下さり
1日あたり15万枚の製造、ゆくゆくは1日あたり50万枚との方針が打ち出された。
本当にありがたいことです。
マスク不足の今
本当に必要な人に行き渡ります様に。


そしてこのことから、着眼点の素晴らしさ
発想力の大切さを切に感じました。


畑違いの分野でも、出来ることや可能性のあることが
他にもみつかるかもしれない。
そう思って、問題に取り組まれた姿勢にグッときました。


「無い、出来ない。持ってない」の閉ざされた思考から
「ある、何か出来る。代用できる」などの広がる思考。
これが問題解決のキーとなる。


この思考の転換を私も日々、意識して過ごしてみよう。
きっと何かがみつかるのかもしれない。

今は出かけることを控えたり
子供達がいることに、大変なこともあるが
この時期にしか出来ないことがあり、学ぶ機会がある。

明日は子供達を預かることになっており
ここからまた、何か発見できることがあるかもしれない。


シャープさんの様に
この異例の事態の中でも、何か自分でも問題解決できる発想力を持って
過ごしてみたいと思います。



沢山の感謝を込めて。  Les Caprices。凜


*3月9日はブログはお休みいたします。

2020年3月6日金曜日

子供達のチャレンジ月間





国内の各学校が休校になり、5日目。
朝起きて、今日は何曜日だったかな?
と、だんだん曜日感覚が薄れ始めてきました。


夏休み級の春休み。
まだまだ先は長いので
ついついため息は出るものの
この機会に
家での手伝いや、簡単な食事の準備を子供達に任せてみた。


庭の枯葉の掃き掃除、洗濯物、ラーメン作りにフライパン料理。
たとえフライパンから卵白が
ボタボタとこぼれ落ちてしまっても
怒らない、怒らない。


この長期休みは子供達の家事力アップのチャレンジ月間。
良い機会に、子供たちの生活力が上がればと
密かに母として戦力を求む。


これからの男の子は
簡単な料理や家の片付け、掃除力を身に着けることは
きっと未来の女性の為にもなるという思いも込めて。


共働きは今や珍しくなく
夫婦で生計を立てている家庭もある。

「専業主婦より、外の世界で働く方が本当は向いている、その方がいい。」
と私の友人達の口から聞いた。

「でも主人に家のことを任せると、何処かで負い目を感じる」
と、伏し目がちに語ってくれた友人もいる。


もっと働く女性が、罪悪感なしに
夫に男性に家事や育児を任せられるような社会になれば。
このことは、折に触れて綴ってみたいと思います。



さて、明日はどんなことを任せてみようか。
子供達の成長や私自身の忍耐力を鍛える為にも
楽しみながら過ごしていこう。





沢山の感謝を込めて。  Les Caprices・凜




2020年2月29日土曜日

未来メッセージ





2023年・2月

こんにちは。
今から3年後の貴方から
現在の貴方にメッセージを届けます。


今まで進もう!と思っても、足が止まったり
でも決心して踏み込んでみたり。

あの時、貴方が思い切って飛び込んでみてことは
正解だった。


それは貴方が手に掴んだものが
これからの未来を切り開く大きな鍵となっているから。


もう自由に行きたい場所へ、行ける。
勿論、家族や周りの人々のお陰でもあるが
一番に、あなたの行動と情熱✖️継続の方程式で
貴方が諦めずに、この3年間という道を進んできたことが
現実を動かした。


今いる場所ではない、貴方がずっと望んでいた場所に
貴方は2023年、大地を踏んでいる。

子供達もそれぞれ進むべき道へ向かって、前を向いている。
家族が応援している。
だから、安心して信じていい。


いや、そんなわけが無い。
現実は簡単にはいかない。

と、今、貴方は視線を斜めに落とし、信じてないのかもしれない。

大丈夫。
本当はそれが可能だって、心の片隅では思っているでしょう。
その直感を、今こそ信じなさい。


もうこれまで沢山の実話、人々の話を見聞きし
自分の中の諦め感、固まった常識が
まるで太陽に照らされた固い氷が
ゆっくりと溶けるように
日本の古い常識が、常識ではないことを知ってしまったでしょう。


自分を信じて、ハイヒールコーチとして
心豊かな人生を歩むべく
今は痛い思いも、失敗も、喜びも
どんどん経験していい。

した方が良い。
これは3年後の私が、今の貴方に強く伝えたい。


成熟した経済的にも自立した女性。
内面から充実したエネルギーに満たされ
仕事にも反映されている。



貴方の名に相応しいが如く
自分を信じて、生きなさい。




3年後のLes・Caprices 凜 より



2020年2月26日水曜日

母であっても、一人の女性





「お母さん、こんな時間にわざわざ口紅を塗るの?」

首を傾げながら私を見る息子の顔が
鏡の奥に写った。

「もちろん、美しくあるためだから。」
と、私は再び紅を引き
遅れないように携帯電話と小さなおにぎり、車のキーをバックに詰め
急いで家を後にした。


夜20時、誰にも会うこともない。
ただ、娘の習い事の迎えをするだけなのだが
私は鮮やかな口元のおかげで
その時「女性」を感じる。


一見、夜にそんなわざわざ手間がかかる化粧は必要?
と思われるかもしれないが
このひと手間が、私の気持ちを高揚させる。


母であっても、女性であることを表現したい。
セクシーでありたい。
その為に、指先や膝、背中、頭のポジションー
身体の全てに、神経を渡らせる訓練をしてきた。


これは私がこの二年間で師匠から受けたレッスンやAsami-parisコース
私が体得した習慣の一つ。
もちろん、、完璧ではなく
失敗や、その意識を忘れて雑な女性であったことも多々ある。


二年経った今でも、トライ&エラー。
しかし諦めてやらない数年間より
小さくても積み重なった「もの」の結果は
周りの人たちが教えてくれた。


「なんだか雰囲気変わった」
「姿勢が良い。何かされてますか?」
「こんな高いハイヒールで!?」


ありがたい言葉の数々は
今の私の励みとなり、心の奥の引き出しにソッと忍ばせている。


実は一番に喜んでいるのは、娘です。
子供は残酷にも素直であり
ダメなものはダメ。良いものは良い。とハッキリ言う。

「昔のお母さん、暗いイメージ。いつもズボンだもん」
「でもハイヒールを始めてからはワンピースだね、素敵!」
息子はさて置き、嬉しいようです。

私自身、外見の変化も変わったが
心の有り様が変わった。
駄目な自分も、愛おしく感じるようになれた。


私はこれからも、1人でも多くの女性に
一人でも多くの母親に
美しくあることは、素晴らしい教育であること
自分の美を開花されることで、心豊かな人生を送っていただくことの
応援をしていきたい。


ハイヒールは最高のアイテムです。
また、呼吸をするリズムや動作も滑らかになることで
心が穏やかに冷静さを生み出します。


レッスンを通して、美しく歩くことは
自分の人生を豊かに、女性であることを素直に喜ぶ人生を
味わって頂きたいと願います。


そして家族にとっても、自分を愛おしむそのエネルギーは
そのまま家庭内に広がるのだと
私の体験を通してお伝え致します。



沢山の感謝を込めて。  Les Caprices・凜



2020年2月25日火曜日

これからを生き抜く為に






先週金曜日、久しぶりのプレタポルテレッスンを受けた。


しかしこの日は、身体を動かすレッスンではなく
心のエクササイズレッスンとなった。

実際に私の身体から汗が流れたのは
レッスンが終わるラスト5分間だけであった。

それ以外は、これからの時代を自分を見失うことなく生きるために
Asami先生からとても大切な話がなされた。


「2020年は、激しく2極化に分かれる」
先ずはこの言葉が私を突き抜けた。


無意識に落ちていくか、意識して上の世界に上がっていくか。
その為にも
どの様にして自分のエネルギーを高めるのか。


これは個々に感性や、住む環境、家族構成
そして生活スタイルが違うので
人からコレ、と言われて見つけるものではなく
自分を知り尽くしてこそ、見つけることが出来る。


何が自分の心を高揚させるのか。
そこに触れ続ける行動。
それ以外の潔い線引き。厳しく言えば、排除する強さ。


高揚させるもの。

お察しの通り
フランスの持つエネルギー思想
奏でる様なフランス語
クライアントとのレッスンやクライアントの思い
ハイヒールにエクササイズ 
美しい師匠と同志達 赤ちゃん
曲線のあるワンピース ビターショコラ
小説や音楽 家族と笑い合う時間 六本松界隈


限られた時間の中で、これらに触れ続けることを
もっと意識して
ネットや周りからの溢れかえる情報に
流されない様、しっかりと見据えていこう


そして最後に
私を見つめる美しい深紅の口元からは
「もう一度、原点に立ち返りましょう」と
真っ直ぐな思い、エネルギーが画面から溢れ
受け取った私の心に
再び静かな鐘が鳴った。




愛を込めて。  Les Caprices・凜



2020年1月31日金曜日

誠実に生きることを、教えてくれる彼女


久しぶりの投稿となります。
かなり長文となり、面白くないかもしれませんが
お許しくださいませ。





インターネットニュースでは 福岡は雨模様、との予報を聞き
鉛色の空を見上げてはふう、とため息をついた。
ここ最近は、梅雨の季節なのか、と疑ってしまう。

しかしこの日は
ミュージカル「天使にラブソングを」を友人2人と初めて観に行く日であり
心は晴れ間が広がるようだった。


ミュージカルを観に行くことは約20年ぶりであり
博多座に入館すること自体が初めてだった。
もちろん、足元はハイヒールで。

今回チケットを予約してくれたのは私の友人。
私の大切な人。


彼女からは多くの学び、人生をどう生きるのか
私は会うたびに、考えさせらる。
それは彼女の生き様、本当に嘘のない、誠実な生き方によって。


今回のチケットも、手にすることが出来たのは
本当に彼女のお陰しかない。
本当に奇跡だった。
いえ、彼女の日頃の行いが天に通じたのだ。


チケット発売10時に、私も友人2人も一斉に電話と
インターネットで予約を取ってみた。

しかし大人気の公演のためか、何十回電話をかけても
虚しく「プープー」と、声を聞くことは無かった。

携帯電話を置き、半ば諦めて
お目当の森久美子さんではなくてもいいから
3人横並びに席を取れなくてもいいから
当たれば良い。


そう願っても、その日は3人とも空振り、即日完売とのこと
叶うことはなかった。
「来年こそは、絶対に観に行こう。」
と、思い直した翌日の朝。

枕元に新着メールの光る画面が目に飛び込み
開いてみると、みるみる眠気が覚めた。

彼女から、チケットが3枚取れた。
しかも、真ん中同じ横並びで、と吉報が届いた。
一気に目が覚めた朝だった。


早朝、彼女はぼんやりネット予約画面を見ると
3席、予約可能。と販売元から返信があったとのこと。
直ぐにクリックを押したことは、言うまでもないが
まさかど真ん中の良い席、第一希望日、同じ列のチケットが取れるとは
夢にも思わず、私も驚いた。


彼女の起こすミラクルはこれだけではない。


先月、彼女がヨーロッパへ約1週間の旅へ行った帰りの、フライトでのこと。
空港で出発時刻まで待っていると、アナウンスが流れた。

「追加料金6万円で、ビジネスクラスへ変更できます」
うーん、、としばらく考えた彼女は、手を挙げた。
こんなチャンスは滅多とない。
一度は人生で味わってみたい。

そして、チケットカウンターで手続きをしていると
何故だか、うまくチケットの処理が出来ない。
後ろでは、待っている人も大勢いるし、彼女自身のせいではないが
気持ちが焦る。

受付の方もなんども操作してみるが、エラーばかり。
すでに20分以上が経っていた。

すると「もうあなた、今回はサービスで乗せてあげる。」
と、なんと彼女は無料でビジネスクラスの空の旅を得たのです。

私はこの話を聞いて、納得の納得でした。
神様は、日頃から誠実に生きている人には(本当の意味で)
ご褒美を与えてくださるのだと。


彼女は大企業に25年、男性社会に揉まれながら
母親をも養いながら、必死で戦い抜いてきた。


いつも満面の笑みで、周りの人と接する彼女からは
その苦労は一切、微塵も感じないが
仕事での苦労、家族間での苦悩
ここでは綴れませんが、たくさんの試練を彼女は何十年も生き抜いてきた。

彼女は絶対に逃げなかった。

今でも社会と、いや、自分と戦っているが
そんな彼女の言葉が私は今でも、ずっと心に残っている。


人生、楽しいこと、苦しいこと、裏切られたこと
いろんなことがあって
絶望することもあった。

それでも私は誠実に生きたい。
表面だけの誠実さじゃない。
中身に「実」のある生き方を。

それを体現して生きている彼女。

私は足元にも全然、及ばないが
きっと今の私には必要で、だから出会ったのだ。


私が心から感動し、愛読している著作:高田郁さんの「澪つくし料理帖」
これも彼女からのイチ押しで
彼女の世界観を知りたくて、数年前に読み始めた。


人が人を思いやることが、なんと美しいのか。
江戸時代の質素な暮らしぶりの中に
たくさんの愛、本当の意味での優しさが、繊細に散りばめられている。



日々、誠実に生きる。とは
綺麗ごとのように思われるかもしれないが
私は、彼女の生き様を通じて
それは正しい。  と感じずにはいられない。

自分を卑下してるわけではなく、素直に
足りない私に、神様が用意してくださったのだ。


博多座に響く、素晴らしい俳優さん達の
真っ直ぐな美しい歌声が
目を輝かせて舞台を見つめる彼女の生き様と重なった。




感謝を込めて。  Les Caprices・凜




今週から毎日、小学校も中学校も登校が始まり 朝の日差しに交じって、通りには子供達のパタパタと走る足音や ランドセルの箱が揺れるような音が聞こえた。 こんな感じだったなあ、と 思い出すように、当たり前に聞こえていた物音が 今となっては新鮮に感じた一週間だった...