2018年9月24日月曜日

私の人生





ハイヒールの女神、クリスチャン・ルブタンに足を入れ
高揚する気持ちで、最初は緩やかな道を歩いた
半年ぶりに再会する、尊敬する友に会いに行くため

遠目に映る緑の木々を眺めながら歩き始めたものの
思った以上に続く急な坂道と、長い距離
ハイヒールで坂道を登りながら、デコルテを更に開き
脚の内側の筋肉をもっと意識した

次第に額にはジワリと汗をかき、目的地に到着する頃には
スポーツをしたかの様な、心地良い疲労感に包まれた

帰る道のりも、今度は急な坂道を降りることになり
行きよりも腹筋を精一杯、引き上げて
一歩一歩、月明かりのもと心を込めてそっと踏みしめる

先日、師匠との過去のレッスン映像を見ながら復習していたら
私は何度となく、骨盤から上の上半身が右に入っている癖があり
頭が前に倒れてる癖が頻繁に浮上していた

それ以外にも、私にはいくつかの癖があり
その時の自分の置かれた状況、季節や気候による原因もあり
改めて身体の奥深さを感じた

静けさの中、一人歩きながらそのことを思い出し
基本姿勢や、意識すべき筋肉の使い方とは別に
自分の悪い癖が出ないよう、何度も集中して足を運ぶ

自宅でのハイヒールエクササイズは
平坦なフローリングで障害物もない安全な場所

しかし、本番での外の世界はそういうわけにもいかず
美しい歩きと大切なハイヒールを守るためにも
脳や身体、目をも働かせ、物凄く集中力を要する
だから心も次第に引き締まる

改めて、ハイヒールとは美しいスポーツだと
翌朝の私の体が教えてくれた
目を覚まし歩き出すと、かなりの筋肉痛だったから

私は今年、45歳
美しく在ろうとすることに、年齢は全く関係はない

自分の意志があれば、続けていけば
身体は必ず応えてくれる
今の筋肉質な自分の脚が愛おしい

昨夜私が歩いた長い道のりのように、
人生は決して平坦ではなく時に障害物があったり、苦しい坂道がある

ゆっくりでも歩みを止めずに、立ち止まってもまた一歩進めば
いつかは目的地に到達できる 
自分なりの小さな目標も同じ

まだまだ本当のゴールには辿り着けてはいない現状
自分なりの課題もある

その一つ一つを、まるでゲームの駒を進めるかのように
試行錯誤しながら、頭をひねりながら
全身を動かし、心を真っ直ぐにクリアにする

これからもこれが私の人生なのだと思う

決して要領がいい方ではないので、人よりも何倍も時間が要するが
その分、ハイヒールのエクササイズが上手く出来ない方の心の痛みが
ヒシヒシと自分のことのように感じられる

鈍い私でも、今はルブタンと共に人生を歩んでいる
烏滸がましいかもしれないが、それがどなたかの小さな光となれば





そう思うと、私の失敗談もそれなりに意味があるのね、と
最後は澄んだ夜空を見上げた

これからも私の信念と共に、トライ&エラー&這い上がる
これが私の人生です



愛と感謝を込めて  Les Caprices・凜


2018年9月22日土曜日

美しく生きる為の新たな挑戦





Skypeのコールが鳴り、ボタンをクリックした途端
パソコンの画面から、眩ゆいオーラが溢れた

久しぶりにお会いした師匠は、ますます美しさと崇高なエネルギーに包まれ
挨拶を交わした後、私はしばし吸い込まれていた

志しがとても高く、常に真っ向から挑まれる方のエネルギーは
例え実際にお会いする形でなくとも
パソコン越しからでも、その方の生き様の『気』は確実に伝わる

Asami-Parisコースの課題の報告(正しくは中間報告:まだ課題が未完了のため)
をお伝えし、私の今の状況の弱点を話したところ
師匠は予め準備されていたであろうテーマを急遽、変更され
私が心豊かになれない一コマにメスを入れた

それが怒りの感情のコントロール

生きていると突然、理不尽なことをされたり、言われたりすることがある
また、家族だからこそ、遠慮がない関係から感情のままに言葉を荒げることがある

そういった時の自分の心を奪われないための訓練

自分の中から言葉を引き出し、シチュエーションを変えて言葉を探った
こういった作業は、想像力を働かせ、客観的に物事を見るので
感情が先に入らない だから自分の心が平穏に保てる

ここで練習したことは、日常生活で応用できるので
早速、今日から心が揺らされそうなときに
練習通り、理想の女性たちをイメージしながら
自分を演出してみた

実はセッションの後、せっかく習ったのに大失敗をした
夜遅くに、私宛にある電話がかかり
聞いてるだけで物凄く重く、苦しいエネルギーに耐えられなく
思わず感情が先走ってしまい、心ないことを言ってしまい、失敗をしたのです

せっかく数時間前に、決意したばかりなのに
全く出来なかったことに非常に落ち込みました まるで理想と違ったから

しかし私は罪悪感だけは持たないと決めているので
神様からのテストが早速きたが、赤点だったので
どこで間違ったのか、冷静に事の成り行きを分析し
明日こそは!と拳を握って、その日は終わった

翌日である今日は、前回の反省心があったためか
感情が高ぶりそうな場面がきたときに、「来た。これか」と
一度は荒げた言葉を、素早く言い直し、声を落として相手を諭した
諭した相手とは息子ですが、思春期の子供はなかなか手強い
だからこそ、遣り甲斐があります

様々な外部からの刺激により
人間の心や感情は一瞬で、望まない場所へ持っていかれてしまう日常生活

そこをどの様にして、自分のハートを守るか

私の新たな挑戦は、永遠のテーマである
「日常を優雅にエレガントに生きる」 これに直結します

そして必ず愛するものと共鳴すると確信があるので
どんな挑戦も、例え負けてもそこから反省点と解決策を糧に
何度でもトライし、制していこうと思う





             人生、何歳からでも挑戦できる




沢山の愛と感謝を込めて  Les  Caprices・凜



2018年9月20日木曜日

優雅な心で日常を生きる




優雅な心を生み出すもの

それは、自分の心が高まる音楽を聴くことや、香りを纏うこと
自分の心が喜ぶ服を選ぶこと

そして、自分自ら創り出せるもの 自分の身体と頭を使って可能となる

『優雅な心で日常を生きる』
私は新たな挑戦・課題を頂き、あまりの難題さに
頭の奥が突き抜け、思考が一時停止となり、固まってしまった

それほど、今の自分にとって、最難関と言ってもよいほど難しいチャレンジ
それは、自分は日中、慌ただしくなるにつれて動作が雑になり
優雅さエレガンスとはかなり程遠い自分となってしまうから

エレガンスな女性でありたい、と願っていても
心の何処かでそれは今の自分には無理なのではないか
それはいつもバタバタと忙しい毎日を送ってきたから

しかし、師匠とのセッション中に、椅子に手をそっと置くシーンを練習した時に
心から湧いた感情は、優雅さ

やってみてください。と言われて行っただけで
自ら優雅さを、エレガンスな気持ちを、内側から生み出していた

これから毎日、この気持ちでこの感覚で生きること

手先に神経を行き届かせ、物を丁寧に扱うこと 急がず、慌てずに
そういった行いが、自分に跳ね返ってくるということ

「忙しいこの時期だからこそ、最高のトレーニングの場ですね。」

と微笑まれた師匠は、これまで想像を絶する地道なトレーニングと
美しさをとことん追求された方だからこその発想で
私は思わず自分が家族を持った意味の一つはこれだと感じた

早速、トライしてみると一人の時はなんとか時間をかけて生み出すことが出来るけれど
夕方、家族が揃ってからが、一番難しい
一人以外の時間、朝はいつもより早く起きてみると
余裕を持って準備が出来、優雅さを感じながら過ごせた

問題は夕方から夜にかけて
習い事の送り迎えや夕食の準備や後片付けなど
立て続けに自分の仕事があると、心掛けを忘れてしまう

子育てしながらは、正直に自分には厳しいことかもしれない
けれどこれも出来ないことの言い訳にしてしまっていたので
その気持ちを今回は払拭した

目下、継続中の私の心の修行ですが
心がけていることの中で特に
夕食の準備をもっと早く取り掛かることや 必要以上の予定を詰め込まないこと
如何に優雅に生きるか、知恵を絞っての毎日です

一人時間の時に、例えば食器を取り出す時や置く時
車のハンドルを握るとき、ドアを閉める時
あらゆる場面で、手先に心を込めて取り掛かる

時折、ガチャンと音を立てて食器を置いてしまったり
ドアをバタンと勢いに任せて閉めてしまったり
本当にトライ&エラーの繰り返し

初めのうちは自分はこんなに無意識に雑に扱っていたことに気付き
こんなにも気持ちが忙しなく働いていたのかと
なんて心が殺伐としてしまっていたのかと
これまでの自分を振り返っていた

そして無意識に雑な動作であると気付いたら、もう一度やり直してみる
時間はかかることだけど、繰り返しやって無意識レベルまで
自分の中に落とし込む

本当のエレガンスは、日常の中からしか生まれないのだから
地道に身体に心に刻むしかない

洋服や身の回りの物を丁寧に扱うことは、そのものに対してリスペクトすること

その行為が自分に跳ね返ってくること 自分をもリスペクトすること

ハイヒールで歩く時、一歩一歩を丁寧に、心を込めてそっと着地する
その行為そのものがエレガンスを生み出す
日常でのエレガンスの精神もこれと同じ

ハイヒールで美しく正しく歩くために、歩き出す前に必要な準備があること
日常を優雅な心で生きるためにも、必ず計算して準備が必要なこと

重なる二つの哲学に、今、私はもがきながらも夢中になり
出来ないことが、少しづつ出来るようになり
この手応えに喜びを感じている

まだまだ失敗も多い毎日ですが
心のあり方が豊かに、慈しむ気持ちへと変わってきます

優雅な心とは、誰しも自分の意識と訓練によって創り出せるのだと
新境地に立つ今の私です



愛を込めて  Les Caprices・凜


2018年9月18日火曜日

美しき少女たちへ




昨晩は美しい音楽と舞台が頭から離れず、余韻のままに眠りました

昨日、娘のバレエの発表会が終わり、こうやってブログを再開すると
やっと帰ってきたような、長かった道のりを通過した気持ちです

今年の5月に急遽、バレエの発表会をすると告知があり
そこから準備はしてきたものの
8月の頭に一度、全体の通し稽古をしたときに
あまりの状態の悪さに、先生方を始め、観ていた親も頭を捻る程
このままでは、人様にお見せするレベルではないのでは、、、と不安が走った

8月半ばに入ってからは週に五日のレッスンへと切り替え
そこからは記憶が遠くなるほど、子供も親も無我夢中で走り続けた

送り迎えや、レッスン中の撮影、話し合いや衣装の手直しなど
週末は夜遅くまで続き、帰宅も22時を回ったりと、正直に大変でしたが
娘や子供達、一人一人が一生懸命に
そして先生方も夜遅くまで情熱を持って教えてくださること
私には出来ないことを、影で仕事をしながら育児をしながら会の運営に
力を注いでくれる他のお母さん達のこと

本当に様々な支えがあったからこそ、子供達は練習に打ち込め
それに関われる私もとても充実していた

思えば、自宅で私のハイヒールレッスンに使っているリビングのスペースを
バレエの練習スペースにして、娘は入浴前に練習をしていた

ある時、娘が二回転で回る、という部分が上手くいかず、ずっと練習をしていた時
台所に立っていた私は、どのような状況かは見ていないので分からなかったのですが
普段は聞くことがない、ビタン!という酷い音がして
急いで見に行くと
床に倒れたまま息を切らし、苦悶する本人がいました
声を聞かなくても「出来なくてもう嫌だ。」 と、苦しい表情から見て分かり
親としては、手を差し伸べたかったのですが
ここで甘くしてはいけない、とそっと頭を撫でながら言葉はかけずに
ただその場を離れました

出来るようになりたくて練習しても、出来ない時の悔しさ

本当に本人しかどうすることも出来ないし、親は環境は整えても
登り切るのは本人なのだから、見守るしかない

娘は前日まで、上手く回れるか不安な様子でした
私は以前、息子の受験の際の教訓があったので
本当は心臓が破裂しそうなほど、緊張していたのですが
私からは一切そのような気持ちは言わず
「踊ることをを思いっきり楽しんでね ずっと応援してるから」と伝えた

そして迎えた本番での「エスメラルダ」
あんなに回れなくて悩んでいたことは感じさせない
軽やかなピルエットに私は安堵感と涙
そして乗り越えた娘に、感謝をします

いえ、きっと他の少女達もそれぞれに課題があり
きっと見えないところで自分と戦いながら、時に悩み練習を積み重ね
この日を迎えたに違いないのです

だから少女達は皆、素晴らしく強くて美しい

やはり、美しさは強さと努力に裏打ちされたもの

私のハイヒールの修行も、これと重なり教えられた
少女達、また他の演奏家の方達から
沢山の美しいエネルギーを頂き、自分もさらに精進していかなければと
今日から再出発です

今回のことで、娘自身も成長した
はっきり申しあげて、娘はバレエは上手な方ではなく、センスもあるわけではない
見ていてそれは分かります

しかし、踊ることが好き、という気持ちで
彼女らしい踊りをこれからも続けていって欲しい

たとえ子供であっても、少女は可愛いだけではなく
強く美しく育てたい

最後に、先生方や力を貸してくださった方々
励ましの言葉をかけてくださったasami先生
影で支えてくださった皆様
親子で成長させて頂けたことに、深く感謝を申し上げます


沢山の愛を込めて  Les Caprices ・凜





2018年9月6日木曜日

美意識に年齢は関係ない




美しくありたい

女性なら誰でも本心では、そう思っている
そう思う気持ちに、もっと素直になっても良い
もう歳だから、この歳でそんな事を外に出して言うと、気恥ずかしい
そう思う気持ちも、分かります

しかし、自分の気持ちに蓋を閉めたまま表に出さないことは
自分を認めていないので
本当の自分に出会う事は出来ないと思う

心でひっそり思っていても良いが、一度声に出して
鏡の前で自分に話しかけることから、始めてみて下さい

自分の気持ちを素直に認める
美しくあることに美意識に、年齢は全く関係ありません

私自身、昔はボンヤリと思っていても確信めいたことはなく
それが表面にそのまま出ていたと思います

しかし、本気でそう思って生きている今は
自分の本心で生きているので、昔よりも自分らしく生きています

美しく生きるために出来ること、人それぞれ違と思いますが
まずは自分はどうありたいのか 知ることが先決でした

女性らしくありたい セクシーでありたい
私は理想とする女性を常に感じるための工夫と
日々何を選び、どのように表現するか、を意識している

洋服や靴、アクセサリーなど、自分が纏うもの
手先足先、身体のポジションを意識し、そこから美しさを表現する
今は、asami-parisコースで苦手な「声」の出し方を練習中の身です

また美しくある為の生き方に大切な、自分の環境
自分の居る場所、環境を心地の良いものにしていくこと

香り 音楽 花 思いの込められたもの 
高揚するフォトグラフ そして美しきハイヒール

人との関わり方も同様かと思います

これらも自分が全て選ぶことが出来ます
女性は幾つになっても、美しくあることは本能で望んでいるし
自分次第で、可能性は沢山あります

このように綴っていますが
実際は厳しい現実もありますし、一筋縄ではいかないことばかり

今日できても、翌日は崩れてしまったり
マイナスな出来事も突如、起きたりもします 
だからこそ、試されているのだと最近、深く思い知らされたばかり

人間なので、自然とマイナス感情が沸くことがあります
しかし後になって、心が曇ると
そんな時には、私自身の軸に立ち返ります


自分の気持ちに正直であること
自分や他者への愛や感謝を忘れずに生きること

目を瞑り、ことの事情と自分の心情を照らし合わせる

美意識とは
最後はこの自分の信念とともに、生きることだと思います


愛と感謝を込めて  Les Caprices・凜


2018年9月1日土曜日

人生、最大のヴィジョン





私はフランスで生きるというヴィジョンがある

20歳の時に初めて行ったParisで、大きな衝撃を受け
それ以来、フランスという国に魅了されている

今でもそれは変わらない
独身時代から結婚して今に至るまでに
恐らく9回のフランス旅行を経て
本気で今度はあの土地で生きたいと思っている


フランスに恋をし
沢山のフランスの本を読み、シネマにテレビのフランス特集
フランス語スクールに通ったり
子供達が幼稚園時代の頃は
幸運にも何故か園に「フランス語サークル」というものが発足し
そこでフランス好きの仲間たちとフランス人の先生と
とても楽しい時間を過ごせた。
今はもうこのサークルはありません

出産、育児となかなかフランスへ行く機会がなくとも
自分の中で、フランスワールドだけはつくってきた
行けないのなら、自宅を自分の世界をフランスにしてしまう
ネットやラジオ書籍、D VD 本当にありがたい世の中です

しかし、実際にあの空気感に触れた時の衝撃や高まる気持ちには、勝らない

抑えられない気持ちが募り
それが私をハイヒールの扉、Asami-Parisを引き寄せてしまったのかも知れない

昔からフランスのことを調べたり
asami先生から伺うお話、長期滞在者、また在住者の方の話の実体験を聞く度
華やかなイメージとは一転
フランスのダークな部分、理不尽な常識、信じられない話に驚きますが
もうそれは日本の常識を捨てることだと悟った

フランスを知れば知るほど
日本の良さにも気づき、日本の弱いところも沢山知った

それは長くなるので、あえて控えますが
敢えていうなら、もっと日本人は、自分の個性や自分の人生を大切にしてほしい
それが出来ている国があり、自分次第で日本人にも出来ることはある



フランスで生きるための準備として必要なこと
資金や経済力
語学力
強靱な身体・マインドと美学の確立
そして覚悟

これらが備わっていないと、私は行かない

準備に勝る勝利はない、と師匠の先日のセッションで心に響いた言葉

語学に関しては、スクールに通う時間が今はないので
専らオンラインのフランス語スクールで学んでる
プレタポルテと同様、これは時間の節約と時間に囚われずに学べる

フランス語の声を聞いただけで狂おしくなる自分は
馬鹿と思われても仕方がないほど、愛しています
今までは言い訳ばかりして、途中で辞めていた試験
来年は絶対にチャレンジします

資金や経済力 現実に必要です
しかしこればかりに注目し囚われていると、心が疲弊するので
フランス資金を貯めながらも

先ずは自分のマインドを強くし、エネルギーを高める
ハイヒールコーチとしての仕事のスキルをもっと上げる・追及する
それらをやってこそ、お金が付いてくるのだと思う

今はハイヒールエクササイズやAsami-Parisコース
身体と心を鍛え、難題である思考の転換を訓練中の身です

実際、日常生活の中で変えていくものばかりで
だからこそ、無意識の心の癖が頻繁に出るから、一筋縄ではいかない
何度も繰り返したり、言い直したりの毎日です
これもフランスで生きる導線と繋がっている

最後に、フランスで生きるなんて無謀過ぎる
家族や介護はどうなの?
この年齢ですっかり頭がおかしい
と、思われていることは百も承知です

実際は様々な考えられない出来事、理不尽なことも常にあるでしょう
便利な国の日本に慣れてしまっているから、尚更、ストレスや不便なことも
盛り沢山かも知れません
人種差別、食文化の違い 道徳観の違い
まだまだあると思います。

家族も引き止めるかも知れません

これらを受けてでも生きていけるかの覚悟
これが一番、自問する中で立ち止まったこと

光と闇を知り、実際、味わってからでもいい
やって後悔するより、やらない後悔の方が死に際での未練が大きい

20代の若い頃に、思い切って渡仏しておけばよかった
何度も頭をよぎり、行かなかったのは
計画性の無さと自分に自信がなかったから

今は家族があり、子供のことを考えると
渡仏は厳しい現実だと思い、出産後数年間は、諦めていた

しかし、自分の本心に蓋をして生きることが
どんなに体を蝕み、反動が起きることも知った


思考が人生を創ることを体感し
日本ではなく世界基準の美学で生きると決めたら、可能性を感じた




だから諦めずに、置かれている環境に感謝を、そして愛を循環させ
私の信念とハイヒールの美学と共に生きる
そしたらフランス国と、この先の人生で恋に落ち合えると
私はそう信じています





沢山の愛と感謝を込めて  Les Caprices・凜






2018年8月30日木曜日

美しい時間




月に一度行われる美しきプレタポルテ・Exchang
今回はLa tour des Espritsのneneさん。

以前に頂いたメールの文面、Blogを拝読して想像を膨らませておりましたが
実際にパソコン画面を通してお会いしてみると
まずneneさんの美しい瞳に私は引き込まれました。

なんて優しくてエキゾチックなんでしょう。
しばし、見入ってしまった。


エクササイズ前のご挨拶や、私がコーチ役である時のneneさんは
穏やかで優しく人を包み込む雰囲気の女性。


しかしコーチ役に回った途端、表情も変わり
真剣な眼差しはキリリと引き締まり
こちらの動きを一瞬でも見逃さない、深いエネルギーを感じました。


そして皆さんが仰る様に、とても知的でエレガントな女性。


クライアントの修正箇所を細かく、解りやすい説明をされ
neneさんご自身の身体を使ってのレクチャー。
盛り沢山のエクササイズ内容。

最後の総仕上げの美しい歩きの復習は
こちらの気持ちを、最高に引き上げてくれる。

exchangeが終わった後、既に私の脚に筋肉痛が始まり
この日は心地良い疲れと爽快感で過ごせた。

今回のexchangeもとても勉強になり、自分の足りないところも多く見つかり
充実、かつ美しい時間となった。

Asami-Parisチームの皆様の素晴らしさに触れることが出来るexchange

自分も置いて行かれぬ様、身が引き締まり
日々の自分の美意識も高まります。



neneさんへ 深い愛と感謝を込めて  凜



私の人生

ハイヒールの女神、クリスチャン・ルブタンに足を入れ 高揚する気持ちで、最初は緩やかな道を歩いた 半年ぶりに再会する、尊敬する友に会いに行くため 遠目に映る緑の木々を眺めながら歩き始めたものの 思った以上に続く急な坂道と、長い距離 ハ...