2019年7月8日月曜日

美しく、セクシーであるために




私は、女性として生まれてきたからには
美しくありたいし、セクシーでありたい。 

今なら、正直に答えます。


ハイヒールの扉を開く前は、恥ずかしくて
このように思うことすら、躊躇っていた。


「何故セクシーでいられるのですか?」
と、もしも仮に尋ねられたら、こう答えます。


美しく、セクシーであるために
日々、何を選び
何をどう表現するか、ここを意識している。



手に取る洋服、ヘアスタイル
頭を引き、デコルテをグッと張ること
特に指先。
そして足先や膝、全身に意識を巡らせる時間をとる。

呼吸が深くあること。

話しすことや、行動に、「間」を敢えて取ることで
空間が生まれ、そこに息吹を吹き込む。

最初は抵抗感もあったし、忘れたり。

それでもトライ&エラーで、身体が覚えてくれた。


最後に、これが最初は難しくて
でも、突破口の一つであった。


自分の気持ちに正直であること。
嬉しいことだけでなく、マイナスなことも。


自分を隠すのではなく、オープンにすることで
心までもが、自分を認めることで解放的になり、変わった。

感謝することに、日々、目を留め
本心で生きることが、私にとってのセクシーの条件です。


ハイヒールと出会えて、もう一人の自分に出会えた。

だから、どんな女性もその可能性は大いに秘めている。




沢山の愛を込めて。  Les Caprices・凜


2019年7月5日金曜日

我が心のAnnecyアヌシー




私はフランス、パリも大好きですが
地方都市も大好きです。
その中でもフランス東部、アルプスの麓に位置するAnnecy(アヌシー)は、
特に忘れらないほど、愛する場所。

あれは今から9年前。
NHK番組「世界ふれあい街歩き」で、この土地を初めて知った。

あまりの湖の美しさ、豊かな自然、街の人々の大らかさに、強く心が撃ち抜かれた。

「いつかここに行きたい。いや、ここに住む。」と
密かに心の奥に思いを秘めながら、何度も繰り返しこの映像を見た。

そして3年後、ついに実現した。

アヌシーは、ガイドブックやインターネットで情報を沢山手に入れられるので
ここでは、敢えて一から語りませんが
心に残る場面をご紹介致します。


アヌシーの代表とも言えるアヌシー湖(Lac d'annecy)は、
ヨーロッパ屈指の透明度を誇る、たいへん美しい湖。



夏はこの湖のほとりで、沢山の人々が
日光浴や、海水浴、ただただお昼寝を楽しむ
など、幸せを絵に描いたような景色がある。





到着してすぐ、私以外の家族は、早速水着に着替え
海水浴ならぬ、湖水浴をスタート。

「冷たい!」と、身体を縮ませながら、水遊びを楽しむ。


しばらく私は、荷物の番をしながら、澄み渡る空と遠くの景色を楽しんでいると
何かが目に入った。
娘のすぐ横に、70代程のマダムが座っていた。


なんとこの方は水着の下のみ着用の姿。
上半身は、素っ裸であり、その表情は笑顔でとても穏やかであった。
いやらしさは全く感じません。
むしろ、女性らしい美しさすら、感じた。

これは既に、このマダムの当たり前の習慣。 
私と目が合って、ニコリと笑ってくれたことは幸せの瞬間だった。

フランス人は上半身裸で、日光浴をする。  とは知っていたが
本当に目の当たりにすると、心臓がドキドキと止まらなかった。

日本では、絶対に目にすることが無いこのワンシーン。


女性が他人の目を気にせず、堂々と自分をオープンにすることや
年齢に全く関係なく、自分らしく女性の性を謳歌する。


周りも全く気にしないし、各自が自分のスタイルを持っている。




異文化の違いに、沢山の刺激を受けた一コマ。


私も見習って、「自分の美学」をさらに深められるよう
今も、その旅は続いています。




沢山の愛と感謝を込めて。 Les Caprices・凜



2019年7月4日木曜日

日々是精進なり





女性はいつでも年齢に関係なく、美しく歩くことは出来る。 

今朝、ふと通りすがりに鏡の中の自分と目が合い
自分に確信した。

「もう女性としての花は、終わっている」
それは全くの、ご本人の思い込みなのです。

かく言う私は過去に、ハイヒールなんて無理、、うまく歩けない。
と、肩を落とし
自分で可能性を、自分で狭くしていた。 

こういった「思いこみ」は、自分では気づきにくいものだと
振り返って感じます。


今まで自分は室内履きとして、10センチのハイヒールで過ごしてきたが
今はポインテッドタイプの11、5センチに切り換えている。

筋肉の状態に合わせて、ヒールの高さをあげることはとても大切です。
培った筋肉を、甘やかさない為でもあります。



ここ数日間は、プライベートで実家に行くことが多く
車出しや付き添いをし、家族間での会話の中
いろんな場面を目にし、沢山の気づきを得た。


そして誘われるかのように、今度は自分自身を振り返っている。
その中で、この自分の中での「思い込み」を外すことをしている。


「Asami-Parisコース」のノートを再び手に取り
今度は自分一人で挑戦しているのだから、今回は復習しながらの応用編の段階。

人は人生の辛い出来事の中でこそ、その人の本質が見えてくる。

いかに感謝すべき事柄に、意識して目を向け、心を感謝ポイントに集めるか。

これによって、人生観が変わるのだと学ばせてもらえた。


今でこそ、ハイヒールコーチとなり
ルブタンのハイヒールを履いての人生を送っているが
3年前の私が見たら、驚くべきことなのです。

誰しも、「自分には無理、、」と心のブレーキを無意識に引いてしまうことはある。
私も今だにあります。

しかし、初めから上手く出来る人は、一人もいない。 と言うのが
経験上、分かっているので
あとは、恐れずにやってみる。  

経験すること、体感すること、失敗の中にこそ、成長するためのエッセンスがある。



目下、怯えつつも挑戦することは
年末に控えているフランス語DELF試験の口頭試験です。
とてつもなく恐れていますが、これも同じ。

私の人生はトライ&エラーで出来ている。


コーチとして、母として、女性として
少しでも成長していける人生を歩みたい。


日々是精進なり。 
この言葉をプレゼントしてくれた、大切な友のためにも。



沢山の愛と感謝を込めて。  Les Caprices・凜



2019年6月25日火曜日

感謝のレリーを試す時




なかなか梅雨が訪れない福岡市。
明日から本格的に梅雨、到来。とのニュースを見かけた。

農作物や植物の為には、早く、、と澄んだ青空を見上げる。
一方で
この貴重なお天気の間は、大物の洗濯物類に手を付ける。
困っているようで、実は、ありがたい太陽の恵みに感謝している。


今日は久しぶりに「いつもの日常」を過ごせた。
洗濯物を干し終え、静かな空間でストレッチをしながら
普通に生きていることに、感謝をしている。


先週から、家庭の事情で
実家の母の世話や、付き添いで
自宅と病院を何度も往復した日が続き、さすがに私の身体が参ってしまった。


思うように身体を動かせない母自身、とても気持ちが落ち込んでいる。
誰でも、普通に動かしていた腕が、突然不自由になり
身体に痛みが発症し、運転もできなくなると
落ち込んで当然だと思う。

医者の診断の結果、母は車の運転も
大好きなダンスも、スポーツクラブも
2ヶ月間は禁止。


私たち姉妹と弟は
出来るだけのことを、できる範囲で差し伸べるしか出来ない。


「運動が出来ないから、どんどん筋力が落ちているのが分かる。」
と、低い声で呟く。

せめて母の足は動かせるから、ウォーキングや両腕を下ろしてのスクワットを
しているようですが
心まではまだ、下降気味。


母自身の試練の時であるし、このままマイナスの波に飲み込まれないよう
静観している。

一緒に食事を摂りながら
母の横でハンドルを握りながら

左腕は動かせないが、これが右腕じゃなくて良かったよ。
骨折が足じゃなくて良かった!
ご飯が食べられるから、体力は保てるね。
命に関わる病気じゃないし、先が見える分、良かったよ。
こうやって、心配して家族が集まることが出来てるしね。


母が共感しているか分からないが
言葉に出している。


明日から雨続きの毎日。
心まで曇ってしまいそうだが
周りの環境のせいにしない。
私の心まで灰色に染まらないように。


「感謝のレリー」という名の心の救済で
あと残り約1ヶ月間を
私も母も乗り切っていく。




愛と感謝を込めて。  Les・Caprices・凜



2019年6月19日水曜日

美しい北の花・Maryさん






毎回、始まる前から緊張感で包まれる。

今回のExchageはUn LysのMaryさんです


昨年11月にお会いした以来、楽しみにしていました。
レッスンが始まるや否や、落ち着いた雰囲気の中
Maryさんのピリッとした発声と
安定した声でレッスンがスタートした。


一番、感動したことは
一つのエクササイズを更に分析されていたことです。
筋肉への意識をもっと強化するために
一つ一つ、時間をかけて各パーツで動きを止め
Maryさんの掛け声と共に、筋肉を深く目覚めさせていく。


おかげで全身、しっかりと汗をかき
私のヒップの筋肉への意識も
これまで以上に入った。


最後に音楽を流しながら、ハイヒールウォーク。
気持ちを筋肉やデコルテに集中しながら
どこか音楽に心を乗せ
軽やかに歩く自分がいた。


自分がコーチ役としてのレッスン後も
お時間を頂いて
プレタポルテのこと、子育ての話
気がつくと
あっという間に今回も美しい時間が終わってしまった。


北国で美しく在る為に
コツコツと努力を重ねている姿に
私の背筋は更に伸びた。



Maryさん、充実したお時間をありがとうございました。



心からの感謝を込めて。  Les Caprices・凜


2019年6月13日木曜日

緊張感と共に




師匠との3週間ぶりのプレタポルテレッスンでのこと。


私のデコルテの張りが足りず
「もっと右肩を開きます」と、何度も修正を頂き
脳天を突いた。


限界あたりから途中
右と左の肩一直線にピーンと
目には見えない筋が、横一直線に走った。


このデコルテを横に張った状態が
キープし続けられれる筋力があるか、私に試されている。


足の甲も同じで
甲を思いっきり返し、この表面に現れている張った状態の緊張感。


ここを魅せることで、美しい歩きを表現できるのだ。


一番初めに、足を踏み出す瞬間から
最後、地面に足を着地させるまで
この甲の緊張感を保ち続けることが
身体の軸と筋肉を最大限に使うことと
美しさの表現である。


姿勢もまた、同じ。


肩が丸まり、お腹が下に凹んだ状態では
ゆるい印象ではあるが、緊張感から遠のき
せっかくの持ち前の美しさも、半減する。

腹筋を上に引き上げながら
デコルテを横に広げることで
マインドも引き締まる。


「数秒間、出来ても、そのあと疲れて出来ない。」
と仰る方もいる。
これも筋力がつけば、段々と体の方が覚えてくれる。


美しさを放つ緊張感には
どのように生きるか、という心の姿勢も必要だが
キープし続ける体力と筋力が必要。
諦めずに、日常の中で続けることで、誰にでも体感できるようになる。
(私も時折挫折しますが、ここは諦めず)



先日は 貴重なお時間
レッスンいただきまして ありがとうございます。

ハイヒールを履いての レッスン時
前脚に しっかりと軸を感じました。
そして 身体が フッと軽くなる感じがしました。

この感覚を 忘れず
日々 意識しながら、一歩一歩
進んでいきたいとおもいます。


プレタポルテを開始されて5ヶ月目。
こちらのクライアントの方も
脚のラインが変わり、この数ヶ月間、本当に様々な困難な状況にも屈せず
諦めることなく懸命にご自身と向き合っている。
そして今、美しく変化されている。


O脚で悩まれていたが
膝と膝の隙間が、徐々に狭くなり
今では9センチハイヒールに挑戦されている。


何より、締まってきた脚のライン、姿勢、瞳から
こちらが釘付けになる。

そこには強い眼差し、真剣さと
緊張感があるから。


今 、お客様に 足さばきが綺麗。
だと お褒めの言葉をいただきました。
ますます やる気が 出てきました。


これもご自身の努力の賜物であり
込み上げてくる嬉しさで、私は心が一杯になる。


ハイヒールで美しく歩くことは
影なる努力なくして得られない。


身を引き締めて
力を、出し切って生きる。
いつでも緊張感を忘れずに。



沢山の愛を込めて。 Les Caprices・凜



2019年6月9日日曜日

深い呼吸の効果とは




浅い呼吸をしていた。

その事に、ここ数日ずっと自分自身を観察していた。

逆に以前、自宅で一人でいる時も
すべき事が山のようにあったとしても
気持ちを急がせず
余裕を持って、敢えて過ごしていた時。


その時の呼吸は、間違いなく深いものでした。


反対に急いでいる時、早く家事を終わらせないと。と
とにかく素早く行動している時。


その時こそ、意識したこともない自分の呼吸を
試しに、集中して呼吸を感じてみた。


間違いなく、私の呼吸は早くて、浅い。
本当は息苦しいほど、呼吸が乱れていた。


今、ある本を読んでいる中に
まさにそんな私にピッタリな助言が提示された。


「深い呼吸をすれば、多くの深い部分の筋肉や骨が、スムーズに動くようになる。
 それが弱った内臓や神経を刺激し、体内の循環が良くなる」


健康に注意を払わなければ、家族や約束事、仕事面で
大きな悪影響を与える。と、これまでの苦い経験から感じています。


それなのに、こと呼吸に関しては無頓着でした。


エレガンスにハイヒールを、と思っていても
私の場合は、これでは真に身に付かない。

どうしても急がないといけない状況は
何方にもある。


しかし、呼吸を整え直すことで
気持ちの面でも、健康面でも
良いことしかないのです。


Asami-Parisメゾットにも、最初に行うストレッチでは
必ず、深いゆっくりとした呼吸で行います。


その後に続く、エクササイズで筋肉や骨に対してもアプローチし
最大限の効果をもたらす為です。


生涯、ハイヒールで美しく歩き続けるためにも
どのような呼吸で生きていくか。


美しく健やかに、内側からエレガンスを生み出すには
やはり日常の過ごし方、深い呼吸を心がけるしかない。


真に美しく生きることに、まだまだ学ぶことは沢山あると
今、大きくゆっくり
息を吸い込みながら実感しています。



深い感謝を込めて。  Les Caprices・凜




美しく、セクシーであるために

私は、女性として生まれてきたからには 美しくありたいし、セクシーでありたい。  今なら、正直に答えます。 ハイヒールの扉を開く前は、恥ずかしくて このように思うことすら、躊躇っていた。 「何故セクシーでいられるのですか?」 と、もしも仮に尋ねられた...