女性はいつでも年齢に関係なく、美しく歩くことは出来る。
今朝、ふと通りすがりに鏡の中の自分と目が合い
自分に確信した。
「もう女性としての花は、終わっている」
それは全くの、ご本人の思い込みなのです。
かく言う私は過去に、ハイヒールなんて無理、、うまく歩けない。
と、肩を落とし
自分で可能性を、自分で狭くしていた。
こういった「思いこみ」は、自分では気づきにくいものだと
振り返って感じます。
今はポインテッドタイプの11、5センチに切り換えている。
筋肉の状態に合わせて、ヒールの高さをあげることはとても大切です。
培った筋肉を、甘やかさない為でもあります。
ここ数日間は、プライベートで実家に行くことが多く
車出しや付き添いをし、家族間での会話の中
いろんな場面を目にし、沢山の気づきを得た。
そして誘われるかのように、今度は自分自身を振り返っている。
その中で、この自分の中での「思い込み」を外すことをしている。
「Asami-Parisコース」のノートを再び手に取り
今度は自分一人で挑戦しているのだから、今回は復習しながらの応用編の段階。
人は人生の辛い出来事の中でこそ、その人の本質が見えてくる。
いかに感謝すべき事柄に、意識して目を向け、心を感謝ポイントに集めるか。
これによって、人生観が変わるのだと学ばせてもらえた。
今でこそ、ハイヒールコーチとなり
ルブタンのハイヒールを履いての人生を送っているが
3年前の私が見たら、驚くべきことなのです。
誰しも、「自分には無理、、」と心のブレーキを無意識に引いてしまうことはある。
私も今だにあります。
しかし、初めから上手く出来る人は、一人もいない。 と言うのが
経験上、分かっているので
あとは、恐れずにやってみる。
経験すること、体感すること、失敗の中にこそ、成長するためのエッセンスがある。
目下、怯えつつも挑戦することは
年末に控えているフランス語DELF試験の口頭試験です。
とてつもなく恐れていますが、これも同じ。
私の人生はトライ&エラーで出来ている。
コーチとして、母として、女性として
少しでも成長していける人生を歩みたい。
日々是精進なり。
この言葉をプレゼントしてくれた、大切な友のためにも。
沢山の愛と感謝を込めて。 Les Caprices・凜
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