2019年4月20日土曜日

合格を目指して




昨年から本格的にフランス語を習い始め
最初は、会話のみでレッスンを受けていたが
3ヶ月目あたりからある思いと決意が湧いてきた。

今年はDELFを受ける。
仏検には興味がなく、やるなら世界共通の資格が欲しい。
ずっと何年も奥底に秘めてきた。

かれこれ何年も勉強しても
確実に身に付いたという明らかな証明はなく
ただ楽しくて、離れられずに続けてきたフランス語。

今年こそはハッキリと形にしたい思いが込み上げ
語学の先生にもお話をし
今年の11月に実施予定のテストに挑戦します。

まだまだ先のことだけど
私のヒヨコレベルでは、到底手に届かない。
だからもう今すぐ始めないと手に入らない。

ただ今3回目のレッスンですが
最初から分からない単語に多く遭遇し
毎日、辞書・辞書の日々です。


フランス語は、日本には無い言葉の感覚が沢山多く
この感をつかむのに、挫折の繰り返し。
しかし、分かった時の感動は大きい。

ハイヒールの哲学の扉を開いたばかりのことを思い出す。

あの頃も、足さばきやリズムが掴めず
骨盤が反対側に動いていることすら、気づかず
修正されても、どう動かしてよいのか分からなかった。

何度も何度も、トライ&エラーの日々。

そしてある時、「あ、これか。」
という師匠の辛抱強い、ご指導のもと
やっと掴んだ正しい歩き。

今は10センチハイヒールは心躍らせながら
歩くことができるが
当初は想像もできないほど、酷かった。

フランス語B1の道も同じだ。

ハイヒールの道を選び
あの時沢山、経験させてもらえたことがあるから
結果はどうであれ、私は怯まず
挑んでいきます。


ちなみに、語学勉強中と終わった後は
頭と肩に何か物体が乗ったような、かなりの肩こりです。

このような時は、このような状態こそ
ハイヒールストレッチがかなり大活躍。

相乗効果で今年は目指して参ります。


沢山の感謝を込めて。  Les Caprices・凜



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