2018年11月14日水曜日

Asami-Parisコースの終わりと始まり




Asami-Parisコースを終えて



こんなに深く自分の心や日常面を掘り下げたことは無かった


この3ヶ月間で、様々なことを学び、実践し
トライ&エラーの日々が続いた


自分の声に対する意識
身に纏うもの、空間への美意識の高め方
負のエネルギーへの対処法
感情のコントロール


これらは実際に生活してゆく中で
実践しなければ、体得できない
だから日々、出来ないこともあり
出来た時の喜びは大きいものでした

特に洋服。
身に纏う服が、どんなにか自分の気持ちに影響を与えるか
内面と外面のバランスを整えていく感覚を学びました
今までクローゼットの奥に眠せたままの
余所行き感覚のワンピースやタイトスカート
これらを日常着として、身に纏う


例え誰とも会わない日であっても
もしかして汚してしまうかも、、と頭に過っても
コレ!と思う服を身に纏うことで、エネルギーが湧く


すっかり寒空となった11月の今

現実と向き合うことで、苦しくても
そこで見えてくるもがありました

受講中、プライベートでも問題が起きたり
神様からのテストの連続でした
残念ながら、私の意識が足りす
クリアー出来なかった
しかし、この失敗からは多くのことを学んだ


エゴからは何も発展しない。恐ろしいことを招くだけである
感情のコントロールをもっと磨いていく必要性もあり
まだまだ未消化のこともある


asami先生と毎回、お話をさせて頂く中
自分の明確なヴィジョンがはっきりしたことは
とても素晴らしく
自分の人生を生きている感覚で
魂が「そうだよ」と言っている


しかし、ここで終わらせることがないよう
私は引き続き、Asami-Parisコースを継続することに決めた


この場では詳しいことは控えさせて頂きますが
コースの半ばから、本当に自分の膿を分かっているのか
何度も試されて
後半の最後の最後で
人生において大きな出来事に直面し
ショックが大き過ぎて、立ち上がれず
しかし生きている以上、やらなくてはならず
立ち直ることにかなり時間を要した


私はこれからの人生において
何が大切な人、モノ、心なのか
はっきりと分かった


やはり私は経験からしか、人生の本質は学べないと思う
特に自分は未熟ゆえ、苦い薬でないと効かない


苦しみぬいた結果
私は人に対してネガティブな心を持って、生きていくより
嫌われる方が、よほど良い


愛、という世界がないことが
死ぬほど苦しかった


エゴが招く恐怖を後から知った


自分の大切にしたいことから外れてしまって
それに気が付かず、負の感情に囚われ続けていた

失ったもの、壊れたものはもう不可能で
悲しみは深い  けれど
私の中で一生、大切にしてゆくものもハッキリと
胸の中に刻まれた




大切な人、環境、仕事、そして心の在り方


新たな気持ちで
Asami-Parisコースを受けるにあたり


もっと心を込めて
真っ新な心で
もう一度、ハイヒールと共に
挑みます


人生に感謝します



愛と感謝を込めて  Les Caprices・凜





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