Skypeのコールが鳴り、ボタンをクリックした途端
パソコンの画面から、眩ゆいオーラが溢れた
久しぶりにお会いした師匠は、ますます美しさと崇高なエネルギーに包まれ
挨拶を交わした後、私はしばし吸い込まれていた
志しがとても高く、常に真っ向から挑まれる方のエネルギーは
例え実際にお会いする形でなくとも
パソコン越しからでも、その方の生き様の『気』は確実に伝わる
Asami-Parisコースの課題の報告(正しくは中間報告:まだ課題が未完了のため)
をお伝えし、私の今の状況の弱点を話したところ
師匠は予め準備されていたであろうテーマを急遽、変更され
私が心豊かになれない一コマにメスを入れた
それが怒りの感情のコントロール
生きていると突然、理不尽なことをされたり、言われたりすることがある
また、家族だからこそ、遠慮がない関係から感情のままに言葉を荒げることがある
そういった時の自分の心を奪われないための訓練
自分の中から言葉を引き出し、シチュエーションを変えて言葉を探った
こういった作業は、想像力を働かせ、客観的に物事を見るので
感情が先に入らない だから自分の心が平穏に保てる
ここで練習したことは、日常生活で応用できるので
早速、今日から心が揺らされそうなときに
練習通り、理想の女性たちをイメージしながら
自分を演出してみた
実はセッションの後、せっかく習ったのに大失敗をした
夜遅くに、私宛にある電話がかかり
聞いてるだけで物凄く重く、苦しいエネルギーに耐えられなく
思わず感情が先走ってしまい、心ないことを言ってしまい、失敗をしたのです
せっかく数時間前に、決意したばかりなのに
全く出来なかったことに非常に落ち込みました まるで理想と違ったから
しかし私は罪悪感だけは持たないと決めているので
神様からのテストが早速きたが、赤点だったので
どこで間違ったのか、冷静に事の成り行きを分析し
明日こそは!と拳を握って、その日は終わった
翌日である今日は、前回の反省心があったためか
感情が高ぶりそうな場面がきたときに、「来た。これか」と
一度は荒げた言葉を、素早く言い直し、声を落として相手を諭した
諭した相手とは息子ですが、思春期の子供はなかなか手強い
だからこそ、遣り甲斐があります
様々な外部からの刺激により
人間の心や感情は一瞬で、望まない場所へ持っていかれてしまう日常生活
そこをどの様にして、自分のハートを守るか
私の新たな挑戦は、永遠のテーマである
「日常を優雅にエレガントに生きる」 これに直結します
「日常を優雅にエレガントに生きる」 これに直結します
そして必ず愛するものと共鳴すると確信があるので
どんな挑戦も、例え負けてもそこから反省点と解決策を糧に
人生、何歳からでも挑戦できる
沢山の愛と感謝を込めて Les Caprices・凜
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