2018年8月9日木曜日

日本の美意識と世界の美意識との隔たり




先週末の日曜日から4泊5日、家族で大分県と熊本県へ旅行へ出掛けた
毎日、プールや川遊び、沢歩きを楽しんだ

ハイヒールからは遠のいた時間を過ごしていましたが
夜はホテル部屋で、母指球の感覚を取り戻すべく
みっちりとエクササイズトレーニングを黙々と続けた

今回、プールサイドや川辺でのんびりと眺めていてふと感じたのは
女性は全員ほぼ、ラッシュガード サングラス 帽子
といった日焼け防止のスタイル

この危険的な暑さが続く中、紫外線も強いため、そうなるのだろう
と思い、ふと過去の記憶が蘇った

5年前、夏のアヌシー湖の湖畔で
子供達と一緒に水着を着て水遊びをしていた時
たまたまお隣にいらした美しいマダム(推定60歳以上)が
水着の下のみ着用し、上半身はヌード状態で
伸び伸びと日光浴を楽しんでいらした姿が、今でも美しく鮮明に記憶しています

周りを見渡してみると 女性は全員、帽子など被らず
サングラスに上半身はビキニ姿。
燦々と降り注ぐ陽の光に、空に向かって顔を捧げる姿
ご主人から背中にサンオイルを塗ってもらう女性

それらの光景を見ては、私は自分の感覚とのあまりの差に驚愕でした
(、、、帽子を被っていたのは唯一、私のみ)

このような日光浴を楽しむ女性たちの光景は、欧米では珍しくもなく
日本のように、太陽からの紫外線を逃れるように過ごすことよりも
欧米の女性たちはとても開放的で
自然の恵みを一杯に体全身で受けるスタイルはなんとも羨ましく
日本と世界では肌の色への意識から大きな違いを感じる

白い肌より日焼けした小麦色の肌が好まれる
健康的で豊かに人生を生きているという意識


日焼けしてシミシワを気にしながら隠すことより
堂々と服を脱ぎ、肌を焼いていれば
自然と心もオープンマインドになるのでしょう

なかなか日本ではこのような境地に至るには、とても難しい
それは、日本の美の基準、美意識が
黄色よりも、白い肌 という定説があるからです


今すぐ、日本でこのように過ごすことは
私自身、抵抗はありますが

隠す行為が、自然と心にも蓋をしている感覚にもなる

と分かってからは
お顔以外は、腕も胸元も隠さず
美しくあるために、最低限の日焼けで過ごすようになった
その為、この夏はとても開放的な気持ちでいる


一般的に日本の美意識は、
外見的には、色白で若く見えること 細い体型
ファッションは、体型カバーやゆったりとした機能性重視

世界の美意識とは
小麦色の肌 メリハリのある膨よかな体型  
丈が短め、身体のラインを強調したもの 胸元が開いたセクシーなもの

この違いの差は、マインドにも大きく差がつくこともあるでしょう


外国に旅行に来ていつも思うことは
女性はいつも堂々と、思い思いのファッションを着こなしている

日本女性は特にお洒落で、清潔感もあり、見ていてとても楽しめます

しかし、猫背だったり足の向きが内股
頭が前に出過ぎたり、また俯向きの方も

本当にもったいなく、もっとデコルテを広げれば
気持ちが自然と前向きに上昇することを、知って頂きたい

そして海外のご年配の女性が、ピンクや真っ赤なスカートを履いて
生き生きと歩く様は、見ている方もエネルギーを感じる


人からどう見られることよりも
自分が好きなファッションで、自己表現を続ける

堂々と女性の性を受け入れ
女性であることを、大いに楽しむ姿はとても素敵で眩しい

私もそのような生き方をしたい、と旅の終わりに記した


この美意識、世界との隔たりは、幼い頃からの環境や教育も影響しているのではないか
人と合わせたり、号令がかかると皆で声を出しあう運動会
横流れな教育 メディアの影響
様々な要因があるかと思う

今はありがたいことに
自分で思うように表現できるような時代になり
意志・努力次第で、美意識の改革が出来ると思う



外見が若く見られることは、嬉しいことではありますが
それは、お肌のお手入れを日々、頑張っていたり 
そういった影の弛まぬ努力を認められたとき、喜ぶべきことだと思います

お肌のことは本当にメンタルに影響する為、自分も美を構成する一つであると思う

そしてもう一点、世界の視点からすると
外見の若さ以外にも経験からくる知性、豊かな表現、表情
エレガントな仕草 その方の奥深さ 自分との付き合い方の熟知
このようなものも、美しさの大切な大きな要素となっている

それは生き方しかないし、年齢に関係なく
女性は今から未来の自分を、美しく創ることが出来る

日本のメディアや雑誌の広告から
潜在的に、若さや細さが美の象徴と、操作されている節もある

そんな若さ信仰に振り回されず
年齢相応に自分らしく(これが一番大切で難しいところでもありますが)
目指したい理想の女性像を挙げ
その為の努力を楽しみ
女性として、人として、堂々と生きてゆきたい

その為に、日々、ハイヒールエクササイズと自分に向き合っている

今はまだ、小さな大切な場所にいるけれど
やがては世界に通用する女性になる為に

日々、弱い自分と戦いながら
これからも試行錯誤の人生が続きます



愛と感謝と共に  Les Caprices・凜



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