2018年4月3日火曜日

美の余韻を残した女性。




バカンスのことを思い出す時、真っ先に浮かぶのは、

バルコニーから眺めていた突き抜けるような空と、輝く海の景色。

そして、もうひとつ。 それは出発前に空港でお見かけした、美しい女性の姿。

今でも目に焼きついており、1週間以上経っても、あのシーンは覚えている。


ハイヒールを履かれた女性は空港内にも数名多くいたのだが

たったお一人、ルブタンのハイヒールを履いた素敵な女性が居た。

一瞬で釘付けになり、人ごみの為に、消えては現れる彼女の姿を追った。

恐らく40代半ばで、男性と共にバカンスへ出掛ける様子に見えた。

大勢の乗客がいた中で、私には際立って見えた、オーラのある女性。

私から遠くの位置に立っており、それでも優雅な立ち姿に、

スーツケースを地上スタッフから受け取る仕草といい、

エレガントで流れるような身のこなしに、しっかりとこの目で美しさを感じ取れた。

彼女は今から何処へゆき、私生活では、どんなお仕事をされているのだろう。

どのような人生経験をされて

あの体全体から滲み出るような美しさを体得されたのだろう。

歩き方はどうのようにされているのだろう。

と、彼女を見つめながらそんなことを考えてしまったほど、興味を覚えた。

そうしていると残念なことに、私とは違う別のゲートへと男性と共に消えていった。

しかし、私の中に今でも鮮明に残っている。

美しさとは、このように香水の香りのように、いつまでも余韻を残すものでもある。

今年で私もいよいよ40代後半の仲間入り。

あのような雰囲気のある女性を目指したい。

まだまだ程遠い我が身に喝を入れ、エクササイズと意識の入れ直しの日々。

思いもよらない素敵な美のワンシーンは

未熟な私に、更にモチベーションを与えてくれた。



感謝を込めて。  Les caprices 凜



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