2018年2月24日土曜日
愛車の中で。
最近、車の中で「声の哲学」を練習することが多くなりました。
家で集中することが一番ですが、行なっている最中に電話が入ったり、
私が声を張り上げると、返って子供達が反応するから集中が途切れたりと
なかなか難しいこともあります。
本当に周囲を気にせずに、大音量で声を出せるのは、私の愛車の中がぴったりです。
もちろん、安全運転が最優先。
信号付近、左折右折時は止め、直進で車間距離に余裕があるとき。
行き慣れた職場やスーパーなど、決まった場所へ向かうときは
エクササイズを何方かに向かって話すように、思いっきり声を出している。
今日は、買い物へ行く車内の道中、
先日行なったプレタポルテプレレッスンの訂正箇所を繰り返した。
ハイヒールの哲学の理論を理解出来ていても、
それを順序だてて分かりやすく
相手に説明することが、完璧なものとなっていない。
来月早々にもスターとするプレタポルテを前に、
今回のモニターレッスンで、つくづく感じた反省点でもあるので、
これも追い込まれた末の苦肉の策です。
私は本当に要領よく出来るタイプではないので
利用できる時間に少しでも身体と頭を使わないと、すぐに抜けてしまう。
納得のいく出来栄えで終わりませんでしたが、
明らかにメンタルが違う。 どっしりと落ち着いている。
決して発する声が、ふわふわとした高音にならないよう、意識し
腹筋を使い、「あ、い、え」の母音の言葉を特に口を縦にして発すること。
伝えたい大切なフレーズはあえて、低く発すること。
このように自分に集中するだけで、気持ちが引き締まり
表情が変わるのも、自分で見えなくて感じられるのです。
是非、試して頂きたい、声のオーラの出し方です。
愛と感謝を込めて。 凜 ~ Les Caprices ~
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命
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