2018年1月23日火曜日

努力の先に。





久しぶりのブログです。

今月13日土曜日に、やっと息子の長い受験勉強サポート期間を終え、

心底ほっと一息つけました。

長かったようであっという間の7ヶ月間。

この7ヶ月間の前半は、何度も何度も家族会議を重ねた。

親子間での意見の衝突、有言不実行な態度への苛立ちや、息子本人の言い分。

楽しい習い事、とは違い、本気で取り組まないと結果が得られない厳しい世界。

遊びやゲームも我慢の世界。


息子は夏の合宿で成績が少し伸び、安心したのか

9月の判定テストで成績が下がり、志望校合格の見込みも圏外へ。

主人から「次、可能圏に届かなかったら、塾は辞める」よう、

退塾の宣告を受けたのが、よかったようです。

それからは本人自身、退塾という焦りもあり、塾の無い日もミニテストを受けに行ったり

早めに行ったりと、せっせと通い学び問題を解く日々が続きました。

これは5キロあるのではないか、、と言うほど重たい荷物(テキスト類)を

リュックに詰め込み、暑い日寒い日、歩いてバスで通った日々。



そして、遂に1月13日の午前9時、ラストの受験校の食堂(保護者控え室)で、

11日に受験した学校の「合格」というメールが主人から届いた瞬間は

心の底の底から、喜びが込みあがりました。

その日14時30分頃に、息子は最後の科目テストを終え、

真っ先に11日の結果を聞きに私の側に来た。

耳元で伝えた後の、満面の笑みは私の一生の宝物です。


様々な思い、苦い出来事があったからこそ、喜びも大きく

親馬鹿ですが、息子には感動させられました。

本人が受験をする、と決めたのは、一部の同級生との不条理な出来事に我慢できず

「彼等と同じ中学に行きたくない!」というマイナス感情から始まったのですが

当初はこれが動機で良いのか、と迷い疑問に思いながら始まった。

塾の先生からも「今からスタートするには少々遅いので、覚悟して頑張りましょう」と

不安な気持ちで面談を受けたあの日。

でも、息子は一度も塾を辞めたいとも言わず、むしろ勉強が好きになり

本当に私の子供なのか、、と思うほど算数好きとなっていた。

合格出来るか否か、ギリギリのラインで迎えた12月。

そして遂に1月9日、受験日第一弾。

雪が降る中、気合たっぷりで迎えた日。

そして遂に、陰ながら応援してくれた、いろんな方々のご協力のもと

やっと「合格」という切符を手に入れた。

受験に際し、カトリーヌさんからも激励のメッセージを頂けたことにも感動し

深く深く感謝を申し上げます。


苦しい経験は、実は成長するために起こったこと。

数年間、いろいろ起こった学校でのトラブル。

それも全てこの感動のためにあったのだと、一人、食堂で振り返っていた。


御蔭さまでラスト受験の学校も、16日にありがたい結果を頂き

これにて本当に受験の幕を閉じました。

しかし終わったものの、これからがスタート!です。 

4月から始まる学校生活で、どんな試練、楽しいことが待っているのでしょう。

私自身も、息子の受験勉強を傍らで見て、

学ぶ楽しさ、試練=成長という方程式から

これからは自分の鍛錬としてハイヒールレッスンの幅を広げていきたいと思います。


そして現在、息子は月曜日からインフルエンザに罹り、今週は学校は休み。

本人は力を出し切り、合格できた喜びで感情が一杯になり

身体も精神も大忙しだったので、休憩が必要だったのでしょう。

asami先生はありがたい事に、これを「美しい」と表現され

その境地に至る先生の精神に胸が打たれました。


本日は、ハイヒールとは全く無縁の話で恐縮ですが

コツコツと懸命に努力すれば、何かを得られることは、受験もハイヒールも同じである。

との思いで綴らせて頂きました。

お読み頂き、ありがとうございます。

感謝を込めて。   凜 ~ Les Caprices ~







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