2017年10月25日水曜日
赤のネイル。
最近、指先のネイルを少しラメ入りの暗いレッドに変えてみました。
人によっては、ネイルカラーは反応が様々です。
私はいつも深みのある赤のネイルをしています。
カラフルでデコラティブなネイルは、見ているには心がワクワクしますが
いざ自分となると、なにかシックリこないので、いつもワンカラーです。
施してくださるネイリストさんや、他の方たちから、
「赤のネイルは勇気がいるから、気軽に出来ない。」
と言われます。
私からすると、カラフルで個性的なネイルのほうに抵抗感を感じてしまいます。
そして、ある方からは「赤はキャバレーのような印象だから、
あなたの為を思って、それは止めたほうがいいよ」との言葉も聞いた。
特に、子供を持つ母親なら、そして子供の受験を考えると、、などなど。
とても日本的な考え方だと思い、心配してくれる気持ちだけを頂いた。
以前の私なら、赤のネイルにはとても抵抗がありましたが、
慣れてくると、むしろ心地よく感じます。
普段のファッションは黒、白、グレーベージュなどの地味な定番カラーが多いので
赤のネイルは全体の挿し色としても、活躍してくれます。
どのように見られても、自分の気持ちに忠実に生きる。
外見でその人個人を判断されるのは、他国に比べてこの国の強い特徴であるので
これからももしかしたら、色んな目で見られるかもしれません。
しかし、私は自分のスタイルを貫くつもりです。
感謝を込めて 凜~ Les Caprices ~
登録:
コメントの投稿 (Atom)
命
今週から毎日、小学校も中学校も登校が始まり 朝の日差しに交じって、通りには子供達のパタパタと走る足音や ランドセルの箱が揺れるような音が聞こえた。 こんな感じだったなあ、と 思い出すように、当たり前に聞こえていた物音が 今となっては新鮮に感じた一週間だった...
0 件のコメント:
コメントを投稿