2017年6月3日土曜日

舞台に立つマインド。




ハイヒールの哲学を提供するということは、

それ相応に勉強と、実技体験、そして確固たる信念が必要です。

現段階で、私はまだ、提供できるには力不足ですので、
ここで自分が実際に仕事をする上で、プロフェッショナルとしての心得を述べるには、
説得力に欠けます。

あくまで今の心境と、
私が人様にハイヒールの素晴らしさを提供できるまでに創り上げる心構え
そして、持ち続けるマインドを綴りたいと思います。

私は、どのような方でも、美しくあろうとするマインドが、
その人を内面から輝かせるものと思っています。

ハイヒールの哲学を通して、自らの力で身体とマインドを強く、
女性だけに与えられた美しいハイヒールによって、人生を豊かに生き抜いて欲しい。

かつての自分は、空っぽである自分に引け目を感じ、美しさを諦めかけ、彷徨っていたが
この哲学と出会い、時に喜び、出来ない自分に落ち込み、
それでもハイヒールを日常に共に歩ける喜びを知り、
女性として自信を持ち直すことが出来た。

小さな私でも、続けていけば、心に花を咲かせ続けることが出来る。



今の目標は、asami先生から受け継いだハイヒールの哲学のさまざまな項目を、
しっかりと身につけること。
そして、それを疑似体験をしながら、人に伝えられるよう、訓練していくこと。

マインドの面では、昨日のブログのように、「殻を破ること」がテーマです。

そして、成し遂げるために大切なものを抽出し、あとは捨てる・断る勇気を持つこと。

曖昧さを捨て、「潔さ」を選ぶ。

ハイヒールの哲学を熟知したうえで、
身体のトラブルを解消したい、美しくハイヒールを歩きたい
自分を愛せるようにと願う
女性の手助けができるように、愛を持って日々の精進を怠らないこと。


これが自分がいつの日か舞台に立つ際のマインドです。


凜・walkingstyle








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