2018年11月1日木曜日

凜として生きる




凜として生きる


それは信念を持ち、そこに忠実に生きること


自分の心が高鳴る美学を持って
生きること


周りのものから何を言われても
自分が決めたこと
心が望んでいることに忠実に生きること

ストイックなほど、追い求める

その過程には
負けてしまいそうな言葉や
冷ややかな視線を浴びるかもしれない
失敗もあるでしょう
生きにくさを感じることもある

貫くことが、強さを養う

たとえ失敗しても深く内省し
俯瞰する
そして見えてきたものを掴む

ここから足を止めずに
泣いた顔を上げ、信念を情熱を絶やすことなく
這い上がっていく

そういった経験は辛いだけではない
この経験こそが強さとなり


美しい凜としたオーラを放つものだと思う


ただ上から着飾っただけでは
内面と外見の違い=ギャップに
違和感だけが放たれてしまう


追い求める美の象徴
ここから教えられることは沢山ある


どうすればその理想に手が届くか







それはやはり
凜として生きることである


ー日次、追求ー
今、出来ることを積み重ねていくこと

我が心と身体に刻んでゆきます



愛と感謝を込めて  Les Caprices ・凜



0 件のコメント:

コメントを投稿

今週から毎日、小学校も中学校も登校が始まり 朝の日差しに交じって、通りには子供達のパタパタと走る足音や ランドセルの箱が揺れるような音が聞こえた。 こんな感じだったなあ、と 思い出すように、当たり前に聞こえていた物音が 今となっては新鮮に感じた一週間だった...