2017年6月4日日曜日

クリアでありたい。




私は、心が迷宮入りになると、途端に弱ります。

心に曇りのない、クリアな状態をどのように保つか。 ここに心を配ります。



目の前の光景がごちゃごちゃと、雑多な様子は
見るものの心にまで、影響を与えます。

私は散らかった部屋がどうしても耐えられなく、
大きなストレスを感じます。

それは、いつも心の中をクリアに保っていたい、という願望の表れです。

しかし、自分ひとりで生きているわけではないので、
どうしてもそれが出来ない場合もあります。

ですので、精神衛生上、部屋をクリアに保つために、
尚更、何か物を購入するときは、厳選し、簡単に家に入れないようにと考えるようになりました。

子供たちにも、私は散らかった部屋は具合が悪くなる、ときっぱり断言し、
今でも、完璧ではありませんが、
スッキリとした空間がどれだけ快適か、
わざとらしい程に口に出して洗脳しています。

子供の頃から、自分で片付けることは、自己管理能力に繋がるので、
私の為でもあり、彼等のためでもあるのです。


また、自分の大切にしていること、
ハイヒールの哲学や語学勉強の時間が十分に確保できないと
これも、自分の人生を生きていない気持ちが湧き上がり、
心が濁ってしまう。 
これをエゴという方もいるかもしれません。

しかし、私は完璧ではないし、聖人君主でもありません。

私のメンタルが低迷すると、それは余波となって、
周りの家族にまで悪影響。

自分の心に反して、無理をして笑うことが続くー
これこそ、心に歪ができ、
積み重なったものは、心に大きな瘤のように痛みとなる。


心をクリアにするために、貫く強さを持つ。



凜・walkingstyle


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