私は、心が迷宮入りになると、途端に弱ります。
心に曇りのない、クリアな状態をどのように保つか。 ここに心を配ります。
目の前の光景がごちゃごちゃと、雑多な様子は
見るものの心にまで、影響を与えます。
私は散らかった部屋がどうしても耐えられなく、
大きなストレスを感じます。
それは、いつも心の中をクリアに保っていたい、という願望の表れです。
しかし、自分ひとりで生きているわけではないので、
どうしてもそれが出来ない場合もあります。
ですので、精神衛生上、部屋をクリアに保つために、
尚更、何か物を購入するときは、厳選し、簡単に家に入れないようにと考えるようになりました。
子供たちにも、私は散らかった部屋は具合が悪くなる、ときっぱり断言し、
今でも、完璧ではありませんが、
スッキリとした空間がどれだけ快適か、
わざとらしい程に口に出して洗脳しています。
子供の頃から、自分で片付けることは、自己管理能力に繋がるので、
私の為でもあり、彼等のためでもあるのです。
また、自分の大切にしていること、
ハイヒールの哲学や語学勉強の時間が十分に確保できないと
これも、自分の人生を生きていない気持ちが湧き上がり、
心が濁ってしまう。
これをエゴという方もいるかもしれません。
しかし、私は完璧ではないし、聖人君主でもありません。
私のメンタルが低迷すると、それは余波となって、
周りの家族にまで悪影響。
自分の心に反して、無理をして笑うことが続くー
これこそ、心に歪ができ、
積み重なったものは、心に大きな瘤のように痛みとなる。
心をクリアにするために、貫く強さを持つ。
凜・walkingstyle
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