特に、腹筋を上に引き上げることと、左側の骨盤に敏感です。
座っていてもです。
なぜ、こんなに反応するのかというと、月曜日に行ったハイヒールエクササイズで
またも、左の体のラインが右に傾いていたから。
左の骨盤が、右に向いている。
私の体は、それが無意識に固定されてしまっていた。
もう、この指摘は何回目だろう、、自分の体なのに、まだ分かっていなかった事実に
自分で自分に対して、ほとほと嫌気が差す。
まるで、自分は子供と同じです。
何度も何度も、教えられて、忘れて、教えられて、、と、ご指導くださるasami先生は
なんと忍耐強いのだろう、と思わずにいられません。
かなり以前の話ですが、私の持病であった腰痛の話をしていたら、
「デスクワーク数時間の状態で過ごす際は、特に姿勢を正すことを意識しないと、
いつか身体を痛めることにも繋がります。」
とコンサルティングでasami先生が仰った。
それは、デコルテが閉じると猫背になり、その影響で腹筋が完全にお休みし、
腰に一番負担がかかる状態だからです。
それは、腰痛への始まりです。
デスクワークでは、頭が前に落ちてしまうことは、どうしても仕方がないことですが
それ以外の箇所は、自分でコントロールできます。
以来、私は仕事で座りっぱなしの時間は、電話応対以外の時間、その時こそエクササイズと思うようにしている。
まず、膝を閉じ、足裏の母子球にのみ体重を乗せ、骨盤を横にまっすぐに直す。
そして腹筋を十分に上に引き上げる。
私は一番ここが意識が抜けやすく、弱点でもあります。
そして、デコルテをグッと後ろ側へ開くこと。 これはとても気持ちが良いです。
これを続けていると、デスクワーク長時間でも、肩こりが起こりません。
今、この記事を読んでくださっている方で、デスクワークの方や、椅子に座って作業をされる方は
実践されてみると、少しでも肩こりが緩和されるのではないかと思います。
日々の生活の中で、身体を意識する筋肉トレーニングは、
デスクワーク以外でも、もっと出来ることはあるのではないか、、と思っているところなので、
次は、家事の中でも取り組んでみたいと思います。
デスクワーク以外でも、もっと出来ることはあるのではないか、、と思っているところなので、
次は、家事の中でも取り組んでみたいと思います。
そして、一番強く変化を感じることは、マインド・気持ちです。
身体のポジションを正しく整えると、気持ちまで、まっすぐに向かう。
身体のポジションを正しく整えると、気持ちまで、まっすぐに向かう。
やはり、体と心は一体だと感じます。
強靭な体と美しさを求め、ハイヒールの哲学を修行中ですが、
試行錯誤の中で、感じられる喜びを見つけましたら、
また綴らせて頂きたいと思っています。
凛・walking style
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